■近年、非常に多くなっているFAXDM。1日に3〜5枚位、送られてくる日もあります。中には迷惑的なDMも多くあります。あなたはそのようなスパム的FAXDMを送りたいとお考えでしょうか。自分が送られてくる側になって考えれば答えは明白です。
■原因の1つは、使用されているFAX番号データが、どこの会社も大体、同じものを使い回ししていることです。さらに「数打てば当たる」方式で、やみくもに送信しているパターンが増えていることです。また原稿にどれだけの工夫が施されているでしょうか。
■新聞の朝刊には、毎朝複数のチラシが入ってきますが、当然自分の興味のある宣伝チラシ、必要そうな物を売っているお店のチラシに目が行きます。また目立つチラシ、「おやっ」と思わせるような紙面には、視線が引きつけられます。
■いまや、日に何枚ものFAXDMが、会社事務所のファックスに送られて来る時代。実際欧米では、相手の許諾無しにFAX送信した場合は、罰金罰則を課せられる都市も増えてきました。そのような中で、いかに他のFAXDMの紙面と差別化を図るか、また相手先に迷惑にならない送信を心がけるかがポイントになってきます。
■少なくとも、他社と同じFAX番号データを使ったり、原稿も他社のマネして作った紙面では高効率は望めません。やはり独自で収集したFAXデータや、他社より1工夫も2工夫も施された原稿が必要になってくるのです。それが弊社イポスタシスのこだわりの理由です。当社では基本的に、顧客様に応じて、その度ごとに、最新FAX番号を1から収集しなおして、独自リストを作る手間を惜しみません。
■また業種や地域性を考えて、それに合わせたキャッチフレーズを挿入するならば、少なくとも「迷惑千万この上ない」と思われるようなFAXDMではなくなるのです。現在FAXDMは随分「迷惑的宣伝方法」に堕してしまいました。その問題をクリアするために、弊社はあらゆる角度からFAXDMの質向上と高反応率を目指しております。
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この手間を惜しむと、スパム的FAXDMに堕してしまう。 |